MZ-80B


卒論でデータ処理をFORTRANでプログラミング。
バッチ処理のため,計算機センターにパンチカードを預け,
翌朝結果を受け取る。
出力用紙の厚い薄いで浮かれたり落ち込んだり。
薄ければ地獄のデバック作業が待っている。
そんな悠長な時代。
コンピュータに魅せられ,数年後初めて購入したのがMZ80B。
比較的簡単にBASICに馴染めた。
朝の3時4時まで雑誌の投稿プログラムを打ち込む毎日。
時には5時過ぎまでかかることも。
寝たと思ったらすぐ朝,母に起こされる。
当時,パソコンブームに沸いていて,猫も杓子もBASIC。
Windowsはおろか,DOSすら無い時代。
ソフトが無ければただの箱。
BASICを読み込ませ,プログラムをLOADしてRUN。
最初は全てカセットテープ。
MZ80Bを選んだ理由は,64KB AllRAM。
システム(BASICやFORTRAN等の言語)を読み込めば,
BASICが走ったり,FORTRANが走り,パスカルも走る
クリーン設計(CM)。
まさしく,大型電算機並の仕様。尤も64KBですけどね。
TVでも深夜BASIC講座。
サラリーマンも時代の流れに遅れじとパソコン教室通い。
これが第1次パソコンブーム。
CPU:Z80A(4MHz)
ROM:BOOT ROM(2KB)
RAM:64KB
CRT:10型グリーンフェイス(40桁*25行・80桁×25行)
キーボードカセットデッキ寸法:450mm(幅)×520mm(奥行)×270mm(高さ)
重量:約16kg
定価:278,000円
仕  様