日影交点計算プログラムSP1
Windows,Mac共通。

【名   称】SP1.exe for Windows Revision 1.2.1
      SP1 for MacPPC Revision 1.2.1
            SP1 for Mac OS X Revision 1.2.1
【登 録 名】SP1_121.zip(SP1.exe,sp1.html) 
      SP1_121.sit(SP1,sp1.html)
      SP1_121c.sit(SP1c,sp1.html)  
【制作者名】madram
【掲載者名】だい 
【作者番号】PA023984
【動作環境】自作機 Windows 2K / Apple Macintosh G4 (Mac OS 9.1 & OS X) 
【開発言語】REALbasic 3.0 for Mac
【開発環境】Apple Power Mac G4 / Mac OS 9.1
【必要 DLL】なし

●プログラムについて
 この計算プログラムは,建築基準法第56条の2(日影による中高層の建築物の高さの制限)
 に基づく日影の交点計算プログラムです。日影チャートには対応していません。
 このプログラムによって規制ラインから何mmクリアしているかが結果として出てきます。
 もし規制ラインが傾きを持った直線であればその最短距離が出てきます。
 このプログラムは15年ほど前,シャープのポケコン(PC1500)用に開発したプログラムを
 もとに再プログラミングしたものです。言語はS-BASICのポケコン版だったと思います。
 当時デスクトップ用に移植しようとしていた中途半端なコーディングシートがみつかりまし
 たが,ほとんど役に立たず,残っている僅かな資料からの再プログラミングになりました。
 ポケコンの能力の限界か自分の能力の限界か,いくつかのプログラムに分け,カセットテー
 プからプログラムを読みとり実行していました(さらに影の発生点にrが付いたものなどに
 対応したバージョンもありました)。
 今回はそのプログラム群(SP1〜SP4)の中からSP1を公開いたします。
 アーカイブには以下のファイルが含まれております。
  ・Win版     SP1.exe,sp1.html(当ファイル)
  ・Mac68K版  SP1,sp1.html(当ファイル)
 
●プログラムの制限
 規制ラインの形式も直線タイプのみで,閉鎖型や発散型には対応していません。今後に期待です。  

●入力単位等について
 ・角度の入力は全て10進数で入力してください。反時計回りに正(+)です。
 ・座標の入力単位はmです。
 ・高さの入力単位はmで,実際の高さから測定平面までの数値を引いた値を入力してください。
  (このバージョンでは対応していません。SP2以降)
 ・敷地境界線上の任意の点の座標は,接道していれば見なし境界線上の点の座標を入力してください。
  5m,10mラインまでの距離は自動計算します。(座標はライン上の任意点)
 ・計算は倍精度演算で行っています。
 
●使い方
 ・自動計算はしないので,最初に影のタイプを判断する必要があります。
  日影図を描いて交点のタイプを判断して下さい。
   (このプログラムは建築物の幅で決まるもの用です)
 ・A点,B点はそれぞれ建物の影の発生する点の座標です(単位:m)。
  無論任意の点を原点に採ってください。
  真北角度も通常現況図から前面道路等とのなす角度を測りますが,座標系に変換する必要があります。
 ・実行後のWindow画面の図中の左がA点,右がB点(B点から発生する影が開始時刻になりす)。
  従ってA点から出いている線は3時間後あるいは2時間後等の日影ラインです。
 ・赤緯欄の数値はデフォルト値です。変更してもデフォルト値で計算します。
    
●プログラムの所在地
  D's Home Page  http://www.madram.jp/

●公開方針について(1/31)
 開発運用しているころからこのプログラムを一般向けに公開したいという夢を持っていましたが,
 やっと実現しました。異動などで実際の仕事から離れてしまっては,そのうち意気込みや意欲も薄
 らいでしまいましたが,今や環境がbasicからDOS,さらにはWindowsへと変遷して
 いく中でただ漠然と公開の希望を抱いていました。
 ようやく現在の開発環境になり,自作第3弾としてこのプログラムを公開することにしました。
 評価版としたのは,まだ完成度が低く,公開して受け入れられるかどうか不明な要素もあり,当時は 
 売って欲しいという要望も有ったりしましたが,近年のコンピュータ技術の目覚ましい発展の中にあ
 って同種のソフトが存在すれば今更感も否めないということもあって,取りあえず反響をみたいとの
 思いで公開に踏み切りました。
 今回このプログラムの開発にあたってREALbasic V.3 ベータバージョンで行いました。
 コンパイル段階ではWin版も同時に生成したのですが,ベータ版の為かコンパイラーのせいかWin2k
 での実行時でエラーが起きてしまい,Win版は公開を見送らざるを得ませんでした。 
 Mac版のみの公開となりましたが,その代わりといっては何ですが,MacOSX用を用意しま
 した。
 ただ確認できる環境ではないので,動かない等のご意見等がありましたらご一報下さい。
 以上のような理由でこの評価版に於いてはフリーソフトとして公開いたします。 

●著作権、および免責事項について
 このプログラムは現段階(評価版)ではフリーソフトウェアです。著作権は,madramに全て帰属しす。
 このプログラムを利用してなんらかの被害を負っても,作者は責任を負うことはありません。
 また,サポートをする保証もしません。
 そこを納得した上で利用して下さい。納得できない方は使わないで下さい。

●履歴
 1.0.0 (31.1.2001) 評価版 初公開
    REALbasic3.0b2で開発
    ベータバージョンのためか,Winではエラーを起こしてしまうのでMac版のみの公開です。
       基準法別表4の全てに対応していません。(他都市の状況がわからないし,評価版なので)
       対応しているのは,別表4(に)欄(2)です(札幌市で採用)。
   1.2.0 (10.2.2001) 評価版(iWin対応)
         REALbasic3.0b2 の使用期限が切れ元のv2.1でコーディングし直しましaB
    それと同時に別表4の全てに対応しました。
         このSP1の仕様で残るは測定ラインの種類に対応させることだけです。
         なお,当ファイルはWin・Mac共通仕様としました。
 1.2.1 (31.3.2001)
    REALbasic Ver.3.1に上げたのを機に再コンパイルしました。
    Carbon対応版を公開。    
   

●再配布について
 転載、再配布は本評価版においては自由です。
  だい
    eMail   : dai@madram.jp
    HomePage : http://www.madram.jp/